お役立ちもっと知りたい情報ガイドブログ:30-8-16

28-04

わが家では父母と息子の間で
毎日、挨拶をきちんとすることを、
目標の一つにしています。

家では妻がリーダーですから、
息子に何かしてやったときには
必ず「ありがとうは?」と迫っていて、
やがてみんなが
「ありがとう」と言わされるようになりました。
 
ところがあるとき、
私は家で
「ありがとう」としか言っていないことに気が付きました。

大きなお子さんとして
奥さんの世話になっているばかりであったということです。

「ありがとう」は
何かしてもらったときの言葉で、
待っている言葉です。

一方、嫁は何と言っているかというと、
「どうぞ」なんです。

世の中は持ちつ持たれつだと言われていますが、
「どうぞ」と言う人がいるから
「ありがとう」と言うことができるんですよね。

ギブアンドテイクが社会における基本的な人間関係ですが、
考えてみれば常にギブが先なのです。
 
娘は父母の働く後ろ姿を見て育っていくわけですが、
それは「どうぞ」と言っている姿です。

父母と子供が向き合って、
子どもがいつも親に「ありがとう」と言っているしつけ方では、
息子はテイクすることしか身につきません。

親の後ろ姿を見て、
父母のまねをするようにし向けるしつけが無くなっているようです。

プリーズとは、相手を喜ばせるという意味です。
家族がお互いに相手に喜んでもらおうとするとき、
温かさが醸し出されます。

みんなが「ありがとう」としか言っていないなら、
家族はつながりようがなくなります。

社会人であるためには当然として、
家庭でお父さんとして主人としての処し方を振り返える
キーワードが見つかりました。

家内が「ありがとう」と言えるように…

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